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フレッツ光からBIGLOBE光へ転用|プロバイダ・ルーター・設定はどうなる?

フレッツ光からBIGLOBE光へ転用|プロバイダ・ルーター・設定はどうなる?

「フレッツ光からBIGLOBE光へ転用したいけど、工事やプロバイダの解約は必要?」

「東日本と西日本で手続きは違う?ひかり電話やフレッツ・テレビはそのまま使える?」

この記事では、現在の新規申込先である「BIGLOBE光プラス by auひかりプラス」への転用を解説します。

もり

こんにちは!管理人のもりです。

この記事では、フレッツ光からの転用手順と、プロバイダ・ルーター・設定がどう変わるかをまとめました。

結論から言うと、フレッツ光からBIGLOBE光プラスへは「転用」で乗り換えます。

同じ回線設備・速度タイプを引き継ぐなら、原則として立ち会い工事はありません。

ただし、フレッツ光で契約しているプロバイダの整理と、専用ルーター「HY01」への接続が必要です。

回線の切り替えと、プロバイダの解約を分けて進めるのがポイントです。

フレッツ光からBIGLOBE光プラスへの転用手順
  1. フレッツ光の契約内容・工事費残債・プロバイダの契約条件を確認する
  2. NTT東日本/NTT西日本で転用承諾番号を発行する
  3. BIGLOBE光プラスの特設ページから転用で申し込む
  4. 本人確認・HY01の受け取りを済ませ、切替日に回線を切り替える
  5. 旧プロバイダのIPv6廃止と解約を行う(回線工事日・切替日以降)
  6. レンタルルーターの返却・還元特典用の明細書を入手する(対象者のみ)

また、回線を切り替えるだけでなく、フレッツ光にひもづく契約やサービスも整理する必要があります。

フレッツ光から転用する前の確認ポイント
  • 同じ回線設備・速度タイプを引き継ぐ「転用」は原則として立ち会い工事なし
  • NTTのONUなどは案内に従って継続利用し、ルーターはHY01を利用する
  • 旧プロバイダは自動解約されないため別途手続きする(BIGLOBE利用中の人は事前確認)
  • ひかり電話の番号とフレッツ・テレビは、引き継ぎを申し込める
  • フレッツ光の工事費残債は、転用後も支払いが続く

それでは解説していきます。

目次

フレッツ光からBIGLOBE光へは「転用」で乗り換える

フレッツ光からBIGLOBE光プラスへの乗り換えは、「転用」という手続きで行います。

現在の光ファイバーや光コンセントを引き継ぐため、同じ回線設備・速度タイプへの転用なら原則として立ち会い工事はありません。

現在の回線乗り換え先手続き
フレッツ光ネクスト
(1ギガ)
BIGLOBE光プラス
1ギガ
転用
原則工事なし
フレッツ光ネクスト
(1ギガ)
BIGLOBE光プラス
10ギガ
転用
+品目変更工事
フレッツ光クロス
(10ギガ)
BIGLOBE光プラス
10ギガ
転用
原則工事なし
※設備や契約内容を変更しない場合。速度タイプや付加サービスを変更すると、工事・機器交換が必要になることがあります。

同じ速度タイプ同士なら、現在のNTT回線を引き継ぐシンプルな転用です。

1ギガから10ギガへ変更する場合は、工事日と機器交換まで含めて予定を組みましょう。

「転用」と「事業者変更」は何が違う?

光回線の乗り換えには「転用」と「事業者変更」があり、現在の契約先によって呼び方と手続きが変わります。

手続き現在の契約先必要な番号
転用NTT東日本・NTT西日本
(フレッツ光)
転用承諾番号
事業者変更光コラボ事業者
(ドコモ光・ソフトバンク光など)
事業者変更承諾番号

フレッツ光はNTT東日本・NTT西日本と直接契約しているため、BIGLOBE光プラスへの乗り換えは「転用」に該当します。

「事業者変更承諾番号」を取得しようとしても発行されないので、窓口を間違えないようにしてください。

転用は、現在のNTT回線を生かして契約先を変更する手続きです。回線を撤去して引き直す新規契約とは異なります。

転用とは

「フレッツ光」(FTTHアクセスサービス)、「ひかり電話ネクスト」(IP電話サービス)をご利用されているお客さまが、「フレッツ光」、「ひかり電話ネクスト」を解約し、「コラボ光」を新たにご契約されるに際し、新たに工事などを実施することなく、お客さまのご契約先を「NTT西日本」から「光コラボレーション事業者さま」に変更するお手続きのことです。

転用承諾番号は東日本・西日本で発行元が異なる

転用の手続きには、NTTが発行する「転用承諾番号」が必要です。

NTT東日本とNTT西日本で発行窓口が違うため、まずは自分がどちらのエリアかを確認してください。

項目NTT東日本NTT西日本
Web受付転用のお手続き転用のお手続き
Web受付時間8:30~22:008:30~22:00
電話番号0120-140-2020120-553-104
電話受付時間9:00~17:009:00~17:00
番号の頭文字EW
※年末年始・メンテナンス等の受付停止日は、各窓口の案内を確認してください。

転用承諾番号は、頭文字1桁+10桁の英数字で構成されています。

【転用承諾番号の構成】

  • 1桁目:東日本(E)/西日本(W)
  • 2~5桁目:有効期限
  • 6~11桁目:発行番号

転用承諾番号の有効期限は、発行日を含めて15日間です。

BIGLOBE光プラスでは、番号の取得後5日以内に申し込むよう案内しています。取得したら、そのまま申込手続きへ進みましょう。

有効期限が切れた場合は、NTT東日本・NTT西日本で転用承諾番号を再取得してください。

NTT東日本・NTT西日本の対象エリアはこちら

【NTT東日本エリア】

北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県

【NTT西日本エリア】

富山県、石川県、福井県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

1ギガから10ギガへ変更する場合は品目変更工事がある

フレッツ光ネクスト(1ギガ)からBIGLOBE光プラス10ギガへ乗り換える場合は、転用と同時に1ギガから10ギガへの品目変更を行います。

転用承諾番号を使って申し込みますが、10ギガ対応ONUへの交換や開通工事が必要です。

【1ギガから10ギガへ変更するときの確認項目】

  • 設置先がBIGLOBE光プラス10ギガの提供エリア内か
  • 派遣工事の場合、日程を調整できるか
  • ONUは10ギガ対応機器へ交換される
  • BIGLOBEから届くHY01を受け取り、接続できる状態か
  • 有線接続はカテゴリ6A以上のLANケーブルを使っているか

工事中はインターネットを利用できない時間が発生します。

仕事やオンライン授業で回線を使う人は、工事日とHY01の受取予定を先に確認しておくと安心です。

もり

フレッツ光からの乗り換えは「事業者変更」ではなく「転用」です。

今の設備を使う転用なら工事の負担を抑えられます。1ギガから10ギガへ変える場合は、工事日と機器交換まで予定に入れておきましょう。

フレッツ光の「プロバイダ」は転用されないので別途解約する

フレッツ光は、「回線(NTT)」と「プロバイダ」を別々に契約する仕組みです。

一方のBIGLOBE光プラスは、光回線とプロバイダをまとめて申し込むサービスです。転用ではNTT設備を引き継ぎますが、旧プロバイダの契約まで自動的に終了するわけではありません。

項目フレッツ光BIGLOBE光プラス
回線・プロバイダNTTの回線と
プロバイダを別契約
回線・プロバイダを
まとめて契約
提供会社回線:NTT東日本・西日本
接続:契約中のプロバイダ
BIGLOBE・KDDIの
共同提供
請求契約先ごとに請求
一括請求のプランもある
KDDIから請求
転用時の旧プロバイダ原則として別途解約が必要新しい接続サービスを利用
※フレッツ光でBIGLOBEの接続コースを利用中の人は、既存契約の扱いを申込前に確認してください。

転用でBIGLOBE光プラスへ切り替わると、フレッツ光(回線)の契約は自動的に終了します。

旧プロバイダの契約は残るため、接続確認後に解約やメール専用コースへの変更を済ませれば、不要な二重払いを防げます。

フレッツ光からの転用では、「NTT回線の切り替え」と「プロバイダの整理」を別々に考えることが大切です。

フレッツ光のプロバイダがBIGLOBEの人は、従来BIGLOBE光へのコース変更と同じ扱いとは限りません。

プロバイダを転用前に解約するとネットが使えなくなる

他社プロバイダの解約は、転用後に旧IPv6を廃止し、BIGLOBE光プラスの光回線で接続できることを確認してから進めてください。

先に解約すると、BIGLOBE光プラスへ切り替わるまでの間インターネットを利用できなくなります。

【プロバイダ解約の正しい順番】

  1. BIGLOBE光プラスへの転用(切替)が完了する
  2. 旧プロバイダのIPv6を利用中なら、回線工事日・切替日以降に廃止を依頼する
  3. BIGLOBE光プラスの光回線でインターネットにつながることを確認する
  4. 旧プロバイダへ解約を申し込む
  5. レンタル機器を返却する

HY01は5G通信でもインターネットを利用できます。5Gでつながっただけで「光回線への切り替えが完了した」と判断しないでください。

接続を確認したら、旧プロバイダの解約受付締切までに手続きを済ませましょう。解約を忘れると、プロバイダ料金の二重払いが続きます。

プロバイダ9社の解約方法と解約金一覧

プロバイダの解約金は、会社名だけでは決まりません。フレッツ光向けのコース名と、最低利用期間・割引プランを確認します。

解約窓口でコース名と解約予定日を伝えると、自分に適用される費用を確認できます。以下はフレッツ光向け契約の確認先と代表例です。

プロバイダ9社の解約金一覧を見る
プロバイダ解約・確認窓口対象契約・期間の確認解約金の目安・確認点
@nifty会員サポート光ライフ with フレッツ
標準/ホーム2年割
標準:0円
2年割:1,100円または3,300円(不課税)
申込時期・更新期間による
ASAHIネット解約・退会手続き利用コース・入会時の特典を確認契約内容・特典条件に応じて確認
andline契約書に記載された窓口請求書に記載された
正式なサービス名を確認
契約書・解約窓口で確認
BB.exciteexciteIDセンターネクスト(PPPoE接続)等
利用サービス・特典を確認
通常契約の解約金は0円
最低利用期間付き特典は別途確認
DTI退会・解約手続き光 with フレッツ/光シンプル等
最低利用期間を確認
光シンプルは契約開始日から
12カ月後の月末まで最低利用期間あり
金額は契約内容で確認
hi-howith フレッツの解約手続き利用コース・最低利用期間を確認契約・特典により異なる
解約受付で金額を確認
So-net退会のお手続き光 with フレッツ S/光アクセス等
契約サービスを確認
マイページ・退会受付で確認
ぷらら退会手続きぷらら光メイト/光パック
with フレッツ
プロバイダ基本契約の違約金なし
オプション・特典等は別途確認
OCN
(フレッツ光向け)
OCNマイページ光 with フレッツ/光「フレッツ」
2年割・新2年割等
2年割:戸建て2,400円/集合1,200円
新2年割:戸建て1,100円/集合650円
いずれも不課税・更新期間外の例
※「@nifty光」「So-net光」「ぷらら光」など回線一体型サービスの解約金とは別です。@niftyの2年割は2022年7月1日以降の申込が1,100円、それ以前は3,300円。OCNは最低利用期間に伴う違約金等が別途かかる契約もあります。記載額以外の特典解除料・残債・オプション料金は解約受付で確認してください。

契約期間の定めがないプランや更新期間内の解約では、解約金を抑えられます。一方、入会時の割引に最低利用期間が付いている契約もあります。

解約金だけでなく、解約月の料金が日割りになるか、レンタル機器の返却費がかかるかも確認しましょう。

プロバイダのレンタルルーターは返却・NTT機器は案内に従う

NTTの回線機器と、プロバイダから借りたルーターを分けると、返却するものを整理しやすくなります。

機器所有者・提供元転用後の扱い
ONU・ホームゲートウェイ・VDSL装置NTT東日本・西日本設備を変更しない転用では通常継続利用
交換・返却の案内があれば従う
光コンセント建物側の設備そのまま利用
自分で取り外さない
レンタルWi-Fiルーター旧プロバイダ返却条件・期限を確認して返却
市販のWi-Fiルーター利用者本人返却不要
HY01の代わりとして使う前提にしない
HY01BIGLOBE光プラスでレンタル転用後のルーターとして利用
レンタル料858円/月が必要

同じ速度タイプへ転用する場合、NTTロゴが入ったONU・ホームゲートウェイは通常そのまま利用します。

ただし、速度タイプの変更や機器交換の案内が届いた場合は、指定された方法で交換・返却してください。転用後はHY01を接続します。

一方、プロバイダからレンタルしていたWi-Fiルーターやモデムは、解約後に返却が必要です。

返却先や期限はプロバイダごとに異なるため、解約時の案内を確認してください。

光コンセントなど建物側の設備は、自分で取り外さないでください。

プロバイダがBIGLOBEの人は、既存契約の扱いを確認する

フレッツ光のプロバイダとしてBIGLOBEを利用中の人は、現在のコース名を確認して、申込前にBIGLOBEへ相談してください。

従来のBIGLOBE光へ転用する場合と、今回のBIGLOBE光プラスへ申し込む場合は、同じ手続きとは限りません。

BIGLOBEは、既存の固定回線サービスからBIGLOBE光プラスへの変更手続きを受け付けていないと案内しています。

ただし、フレッツ光向け接続コースごとの申込方法や、ID・メールの扱いまでは一律に確認できません。

確認項目他社プロバイダを利用中BIGLOBEの接続コースを利用中
旧接続契約転用後、接続確認をして解約新サービスの申込可否と
既存契約の処理を事前確認
解約金契約プラン・時期による現在のコース・手続き内容で確認
メールアドレスメール専用コースの有無を確認継続可否・必要な契約を確認
BIGLOBE ID新規申込時の案内に従う既存IDを引き継げると決めつけない
IPv6・接続設定旧IPv6廃止とHY01の接続を行う既存IPv6の処理とHY01の接続方法を確認
転用承諾番号必要転用で申し込める場合は必要

問い合わせでは「フレッツ光のプロバイダとしてBIGLOBEを利用中で、BIGLOBE光プラスへ転用したい」と伝え、現在のコース名を提示してください。

あわせて、指定ページからの申込可否、特典の適用、メールを残す方法まで確認しておくと手続きを整理できます。

確認が済む前に、NTTのフレッツ光やBIGLOBEの接続契約を解約しないでください。

相談先はBIGLOBEのお問い合わせ窓口です。

「コース変更なので解約不要」「同じID・メールをそのまま使える」とは決めつけず、契約に合った案内に従いましょう。

もり

フレッツ光からの転用は、回線の切り替えとプロバイダの整理をセットで進めるのがポイントです。

BIGLOBEの接続コースを利用中の人は、先に既存契約の扱いを確認しましょう。

フレッツ光から引き継げるもの・引き継げないもの

フレッツ光からの転用では、ひかり電話の番号やフレッツ・テレビを引き継いで利用できます。申し込み時に、現在の利用状況と引き継ぎ希望を伝えてください。

旧プロバイダのメールやオプションは、回線とは別に確認します。まずは一覧で全体像を整理しましょう。

サービス転用後の扱い
ひかり電話電話番号を引き継げる
「電話(N)」として申し込む
フレッツ・テレビ光テレビとして継続できる
対応する回線タイプで引き継ぐ
ONU・ホームゲートウェイ設備変更がなければ通常継続利用
ルーターはHY01を接続
プロバイダのメールアドレス解約後の継続可否を確認
プロバイダのオプション終了・継続・別契約化の扱いを確認

NTT東日本・NTT西日本が直接提供している付加サービスは、転用後もNTTとの契約や請求が残る場合があります。BIGLOBEの申込内容とNTTから届く案内を確認してください。

ひかり電話|電話番号は「電話(N)」へ引き継げる

フレッツ光のひかり電話は、電話番号を変えずに、BIGLOBE光プラスの「電話(N)」へ引き継げます。

現在の電話番号を残せるので、家族や勤務先、各種登録先へ新しい番号を知らせ直す手間を減らせます。

項目フレッツ光BIGLOBE光プラス
サービス名ひかり電話電話(N)
基本プラン相当550円/月Wi-Fiパック(電話つき)
770円/月
付加サービス付きプランひかり電話A(エース)
1,650円/月
電話(N)まとめてプラン利用時
合計1,650円/月
(Wi-Fiパック770円+追加880円)
国内の一般加入電話等への通話8.8円/3分8.8円/3分
※光回線料金・必須HY01レンタル料858円/月は別途。電話のユニバーサルサービス料・電話リレーサービス料・通話料・追加オプション等も別途かかります。電話(N)をWebから申し込む場合のWi-Fiパック料金で比較しています。

基本プランから移す場合、電話を利用するための通常月額は550円から770円へ、月220円増えます。

BIGLOBE光プラスの電話サービスは、申込画面で「Wi-Fiパック(電話つき)」を選び、番号の引き継ぎを申し込みます。

ひかり電話Aを引き継ぐ場合は「電話(N)まとめてプラン」の内容を確認してください。

無料通話分の翌月繰り越しがないなど、従来と異なる点があります。

BIGLOBE光プラスでは本人確認手続きが必要です。

現在の電話番号・付加サービスが申込内容に反映されているか確認し、届いた案内に沿って進めましょう。

【ひかり電話を引き継ぐときの注意点】

  • 番号を引き継ぐ前に、ひかり電話だけを個別解約しない
  • 申込時に現在の電話番号と引き継ぎ希望を伝える
  • 10ギガへ変更する場合は、番号の引き継ぎ可否と機器交換を確認する
  • 付加サービス(ナンバーディスプレイ等)の継続可否も確認する

先に解約すると同じ番号を残せないことがあるため、電話も回線と一緒に引き継ぐ手順を優先してください。

フレッツ・テレビ|地デジ・BSデジは転用後もそのまま見られる

現在フレッツ・テレビを利用している人は、光テレビに対応する回線タイプへの転用なら、地デジ・BSデジを引き続き視聴できます。

テレビの月額料金は990円のままです。地デジ・BSデジの視聴を続けたい人は、申込時に引き継ぎを指定しましょう。

項目フレッツ光BIGLOBE光プラス
サービス名フレッツ・テレビ光テレビ
月額料金990円/月990円/月
視聴できる放送地デジ・BSデジ
スカパー!(別途有料契約)
地デジ・BSデジ
スカパー!(別途有料契約)
※光回線料金・機器料金、NHK受信料、有料放送の視聴料は含みません。建物・回線タイプによる提供条件があります。

BIGLOBE光プラスの光テレビを継続する場合は、現在のテレビ契約と引き継ぎ希望が申込内容に反映されているか確認してください。

設備を変更しない引き継ぎなら、通常は新しいテレビ接続工事も不要です。

速度タイプの変更や宅内配線工事を行う場合は、工事内容を確認しましょう。

プロバイダのメールアドレスとオプションは継続可否を確認する

プロバイダを解約すると、そのプロバイダが提供していたメールアドレスは通常使えなくなります。

たとえばOCNの「◯◯◯@ocn.ne.jp」のように、プロバイダから発行されたメールアドレスが対象です。

【プロバイダのメールを使っている人が変更するもの】

  • 通販サイトや金融サービスの登録メールアドレス
  • 各種会員サイトのログインID・連絡先
  • 家族や仕事関係者へ伝えている連絡先
  • メールソフトに保存している必要なメッセージ

解約後に受信できなくなってから変更するのは大変です。

転用の申込前から、Gmailなど回線に依存しないアドレスへ順次移してください。

なお、プロバイダによってはメールアドレスのみを残す「メールコース」が用意されている場合もあります。

セキュリティソフトなどのオプションは、プロバイダの解約と同時に終了するものもあれば、単独契約として残り請求が続くものもあります。

不要なオプションは個別に解約します。同じ用途のサービスを新たに契約するときは、重複していないか確認してください。

もり

電話番号やテレビを引き継げば、現在の生活環境を保ちながら乗り換えられます。

申し込み時に引き継ぎ希望を伝え、メールやオプションは旧プロバイダの解約前に整理しておきましょう。

フレッツ光とBIGLOBE光の料金・速度を比較

ここでは、フレッツ光とBIGLOBE光プラスの通常月額と通信環境を比較します。

キャッシュバックや初期費用を含む総額ではありません。

フレッツ光は回線料金+プロバイダ料金、BIGLOBE光プラスは光回線料金+必須のHY01レンタル料858円で比べます。

電話・テレビ・任意オプションは含めません。

1ギガは戸建てで月407円安い・マンションプラン2は月1,100~1,265円高い(割引前)

「WAKWAK光 with フレッツII」の通常料金を使い、フレッツ光の割引を適用しない条件では、戸建てはBIGLOBE光プラスが月407円安いです。一方、マンションプラン2はフレッツ光の方が安くなります。

1ギガフレッツ光
(回線+プロバイダ)
BIGLOBE光プラス
(光回線+HY01)
比較結果
戸建て
東日本・西日本
6,985円
(5,940+1,045)
6,578円
(5,720+858)
BIGLOBE光プラスが
407円安い
マンション
東日本・プラン2
4,235円
(3,355+880)
5,500円
(4,642+858)
BIGLOBE光プラスが
1,265円高い
マンション
西日本・プラン2
4,400円
(3,520+880)
5,500円
(4,642+858)
BIGLOBE光プラスが
1,100円高い
※税込、割引前の通常月額。プロバイダ料は「WAKWAK光 with フレッツII」。マンションはひかり配線方式等のプラン2で比較しており、LAN配線方式は対象外です。建物・契約品目により最大速度が100Mbps・200Mbpsとなる場合があります。
※フレッツ光は手持ちの対応ルーターを利用する前提で、任意レンタル料を加えていません。初期費用、キャッシュバック、電話・テレビ・任意オプション、別途請求されるユニバーサルサービス料等は比較に含めません。

この戸建て条件では、年間4,884円安くなります。回線設備を変えずに毎月の料金を下げたい戸建てユーザーには、BIGLOBE光プラスへの転用がおすすめです。

一方、西日本で「光はじめ割ネクスト」を適用中なら、割引後の月額で比べます。

WAKWAKとの合計は戸建て5,775円、マンションプラン2で4,015円です。この条件ではBIGLOBE光プラスがそれぞれ月803円、月1,485円高くなります。

「光はじめ割ネクスト」の新規受付は2026年9月30日に終了しました。既に適用中の人は、現在の請求額と割引の終了時期を確認してください。

マンションプラン2や西日本の割引適用中で、通常月額を下げることだけが目的なら、フレッツ光の継続がおすすめです。表と異なるプロバイダ・建物プランの人は、現在の回線・プロバイダ合計と6,578円/5,500円を比べましょう。

10ギガは東日本で月132円安い・西日本は割引適用中だと高い

フレッツ光クロスでWAKWAK(月1,320円)を利用する条件では、東日本はBIGLOBE光プラスが月132円安いです。

西日本は「光はじめ割クロス」の適用中なら、1・2年目だけでなく3年目以降もフレッツ光の方が安くなります。

10ギガの条件フレッツ光クロス
+WAKWAK
BIGLOBE光プラス
+HY01
比較結果
東日本7,370円
(6,050+1,320)
7,238円
(6,380+858)
BIGLOBE光プラスが
132円安い
西日本
割引1・2年目
5,500円
(4,180+1,320)
7,238円
(6,380+858)
BIGLOBE光プラスが
1,738円高い
西日本
割引3年目以降
7,040円
(5,720+1,320)
7,238円
(6,380+858)
BIGLOBE光プラスが
198円高い
※税込。プロバイダ料はWAKWAKの10ギガ向け通常料金。西日本は「光はじめ割クロス」適用。フレッツ光は手持ちの対応ルーターを利用する前提です。初期費用、キャッシュバック、電話・テレビ・任意オプション、別途請求されるユニバーサルサービス料等は含めません。

フレッツ光クロスの対応ルーターレンタル(月550円)は任意です。一方、BIGLOBE光プラスのHY01は必須のため、利用者が別のルーターを持っていても月858円を比較に含めています。

西日本で割引を利用していない場合は、フレッツ光クロス+WAKWAKが月8,250円なので、BIGLOBE光プラスへ転用すると月1,012円安くなります。この条件で10ギガを継続したい人には、転用がおすすめです。

転用しても回線は同じ|速度差は接続方式とプロバイダで決まる

フレッツ光から転用するBIGLOBE光プラスは、今までと同じNTT東日本・NTT西日本の光回線を利用します。

そのため、1ギガから1ギガなら最大1Gbps、10ギガから10ギガなら最大10Gbpsのまま変わりません。

マンションで最大100Mbpsまたは200Mbpsの設備を使っている場合も、同じ回線タイプへ転用するだけでは最大1Gbpsになりません。

設備上の最大速度を上げたい場合は、1ギガへの品目変更や10ギガへの変更が可能かを確認します。転用とは別に、設備・工事の確認が必要です。

BIGLOBE光プラスではIPoE方式を利用し、HY01を接続します。現在もIPoEを利用している人は、転用だけで速度が改善するとは限りません。実際の速度は混雑状況、宅内配線、Wi-Fiや端末の性能でも変わります。

もり

通常月額を下げたいなら、割引前の戸建てや、今回の比較条件に当てはまる東日本10ギガ・西日本10ギガの割引なし利用者に転用がおすすめです。

マンションプラン2や西日本の割引適用中では、フレッツ光の方が安い条件があることも押さえてください。

フレッツ光からBIGLOBE光へ転用する手順

フレッツ光からBIGLOBE光プラスへ転用する流れを、6ステップで解説します。

ひかり電話とフレッツ・テレビを残す人は、申込時に引き継ぎ希望を伝えてください。プロバイダがBIGLOBEの人は、前述の確認を済ませてから案内に沿って進めましょう。

①契約内容・工事費残債・プロバイダの契約条件を確認する

最初に、フレッツ光とプロバイダの契約内容を確認します。

フレッツ光はNTTの会員ページや請求書、プロバイダは各社の会員ページで確認できます。

【転用前に確認する項目】

  • フレッツ光のお客さまID(CAFなどで始まる番号)
  • 1ギガ・10ギガなどの回線タイプ
  • 開通工事費の分割払い残額
  • プロバイダの契約期間・更新月・解約金・解約受付締切
  • ひかり電話・フレッツ・テレビの利用状況
  • プロバイダからレンタルしている機器の有無

プロバイダのメールアドレスを連絡先や各種サービスのログインIDに使っている人は、転用前から変更を進めましょう。

メールを残したい場合は、メール専用コースなどの継続方法を旧プロバイダへ確認してください。

②NTT東日本/NTT西日本で転用承諾番号を発行する

次に、NTTから転用承諾番号を取得します。

Web受付は8:30~22:00です。年末年始やメンテナンス等の受付停止、入力内容の確認に時間がかかることもあるため、窓口の案内を確認してください。

以下は取得手続きの流れです。ボタン名や認証方法が変わった場合は、画面の案内に沿って進めてください。

東日本の発行方法はこちら
東日本
「光コラボレーション(転用)のお手続き」へ移動する
東日本
解説を一読して「STEP2 転用のお手続きへ進む」を押す

転用や光コラボレーションに関する解説を読み、画面下部のボタンから次へ進みます。

東日本
同意事項を最後まで読んでチェックする

同意事項を確認し、画面の案内に沿ってチェックを入れてください。

その後、画面に表示される認証方法を選び、契約情報の入力へ進みます。

東日本
お客様情報を入力する

【入力するお客様情報】

  • お客様ID/ひかり電話番号/連絡先電話番号
  • 契約者名義
  • フレッツ光のご利用場所住所
  • 現在のお支払い方法
  • 転用承諾番号のお知らせ送付先メールアドレス
東日本
発行された転用承諾番号を確認する

入力後に「お申込み結果」を確認し、発行された転用承諾番号と有効期限を控えてください。

Webから手続きできない場合は、以下へ電話してください。

【NTT東日本 フレッツ受付センタ】

  • 電話番号:0120-140-202
  • 受付時間:9:00~17:00(年末年始を除く)
西日本の発行方法はこちら
西日本
「転用のお手続き」ページへ移動する
西日本
「転用のお手続きをはじめる」ボタンを押す

「ステップ1:お客さまでのご準備」を確認し、「ステップ2」で「転用のお手続きをはじめる」を押します。

西日本
画面の案内に沿って認証方法を選ぶ

表示された認証方法を選び、契約情報の入力画面へ進みます。

西日本
確認事項・同意事項を読んでチェックする

「お手続きの前にご確認ください」など、画面に表示される確認事項・同意事項を読んで進みます。

西日本
お客さま情報を入力して転用承諾番号を確認する

【入力するお客さま情報】

  • ご利用回線のIDまたはお電話番号
  • ご契約種別(個人/法人)
  • ご利用場所住所
  • 現在のお支払い方法
  • 転用承諾番号通知先メールアドレス

Webから手続きできない場合は、以下へ電話してください。

【フレッツ光・NTT西日本】

  • 電話番号:0120-553-104
  • 受付時間:9:00~17:00(年末年始を除く)

転用承諾番号を取得しただけでは、フレッツ光は解約されません。

番号を使ってBIGLOBE光プラスへ申し込み、切替日を迎えた時点で転用が成立します。

③転用承諾番号の取得後5日以内にBIGLOBE光プラスへ申し込む

転用承諾番号の有効期間は15日間ですが、BIGLOBE光プラスでは取得後5日以内の申し込みが案内されています。

取得したら日を空けず、BIGLOBE光プラスへ申し込みましょう。

指定された特設ページから「光回線+5G通信」を申し込み、現在の利用回線は「フレッツ光」を選んでください。5G通信のみのワイヤレス契約とは異なります。

【申込時に用意するもの】

  • 転用承諾番号
  • フレッツ光の契約名義・設置先住所
  • 連絡先電話番号・メールアドレス
  • クレジットカードまたは口座振替の情報
  • ひかり電話・フレッツ・テレビの現在の利用状況
  • 本人確認書類と、希望する回線の切替時期

この段階でフレッツ光や旧プロバイダを解約する必要はありません。

先に解約すると転用できなくなったり、切替前にインターネットが止まったりするため、申込後の案内を待ちましょう。

光回線の開通は転用で最短9日が目安です。本人確認・設備確認や品目変更工事の有無によって日数が変わります。HY01の到着日と光回線の切替日は同じとは限りません。

最新のキャッシュバック・申込条件は、BIGLOBE光プラスのキャンペーン・申込窓口で確認できます。指定ページの手順に沿って申し込みましょう。

④切替日にフレッツ光から自動的に切り替わる

申し込み後は本人確認を済ませ、届いたHY01と利用開始日の案内を確認します。

予定日になると、回線がBIGLOBE光プラスへ切り替わり、NTTのフレッツ光契約は転用に伴って終了します。

同じ回線設備・速度タイプを引き継ぐ場合は、原則として訪問工事はありません。1ギガから10ギガへ変更する場合は、工事と機器交換の案内に従ってください。

NTTのONUやホームゲートウェイなどは、交換の案内がなければ通常そのまま使います。そこへHY01を接続するため、同梱の接続案内を用意しておきましょう。

●光アクセスサービスについて

・「転用」の手続きによって、新たに工事等を実施することなく、現在、お客さまが契約されている「フレッツ光」等は解約となり、「コラボ光」を新規に契約いただくことになります。

フレッツ光の回線解約を別途申し込む必要はありません。ただし、NTTに残る付加サービスや請求は個別に確認してください。

旧プロバイダのレンタルルーターを使っていた人も、転用後はHY01を利用します。開通前に5G通信を利用できても、それだけで光回線の接続確認が済んだことにはなりません。

⑤旧プロバイダのIPv6を廃止し、接続確認後に解約する

旧プロバイダのIPv6(IPoE)を利用している場合は、BIGLOBE光プラスの回線工事日・切替日以降に、旧プロバイダへIPv6廃止を依頼します。

廃止後はBIGLOBE光プラスのIPv6が使えるようになるまで数時間から最大1日ほどかかります。HY01が光回線で接続できていることを確認してから、旧プロバイダの解約を進めてください。

解約窓口は前述の9社一覧で確認できます。

BIGLOBEの接続コースを利用中の人は、申込前に確認した案内に従い、不要・必要な手続きを自己判断しないでください。

【プロバイダ解約時に確認すること】

  • 旧プロバイダのIPv6廃止が完了しているか
  • 解約金の有無と金額
  • 解約希望日(即日か月末か)
  • レンタル機器の返却方法と期限
  • メールアドレスの継続コースの有無
  • 最終請求の金額と請求月

解約希望日だけでなく、手続きの受付締切まで確認しておくと、翌月分の余計なプロバイダ料金を防げます。

⑥レンタルルーターを返却し、還元特典用の明細書を入手する(対象者のみ)

プロバイダからルーターやモデムをレンタルしていた人は、解約時の案内に従って返却します。

返却先や期限は、各プロバイダのサイトや契約書類で確認してください。

乗りかえスタートサポートなどの対象となる人は、解約金が記載された明細書を保存し、指定された方法で申請します。

対象費用と条件は転用でかかる費用で確認してください。

明細書の入手方法は、各プロバイダの会員ページで確認できます。

退会後に閲覧できなくなる書類は、退会前に保存しておきましょう。

もり

以上が、フレッツ光からBIGLOBE光プラスへ転用する手順です。

回線を切り替え、光回線での接続を確認してから旧プロバイダを整理する順番なら、解約ミスを防ぎながら進められます。

転用後は旧プロバイダのIPv6廃止とルーターを確認する

転用後は、旧プロバイダのIPv6廃止と、HY01の光回線接続を確認します。

BIGLOBE光プラスはIPoE方式のサービスです。従来BIGLOBE光のように、接続ID・パスワードを入力してPPPoEで接続する方法は使いません。

確認する項目確認する時期対応
HY01切替前受け取り・同梱の接続案内を確認
旧プロバイダのIPv6回線工事日・切替日以降旧プロバイダへ廃止を依頼
BIGLOBE光プラスのIPv6廃止完了後数時間から最大1日を目安に
接続状況を確認
HY01の接続状態切替後5G通信ではなく
光回線で接続できているか確認

回線工事日以降に旧プロバイダのIPv6を廃止する

他社プロバイダのIPv6を利用中の人は、回線の切替日を基準に、旧IPv6の廃止から順番に進めましょう。

  1. BIGLOBE光プラスの回線工事日・切替日を迎える
  2. 旧プロバイダへIPv6の廃止を申し込む
  3. 廃止完了後、数時間から最大1日待つ
  4. HY01が光回線で接続できることを確認してから、旧プロバイダを解約する

切替前に自己判断で旧IPv6を止めると、転用前のインターネット接続に影響します。

BIGLOBE光プラスの開通案内と、旧プロバイダの受付方法を確認して進めてください。

プロバイダによってはIPv6だけを廃止できず、接続契約の解約と連動することがあります。

その場合や、個別の開通案内が異なる場合は、両社へ切替日を伝えて手順を確認してください。

転用後はHY01とNTTの接続機器を確認する

BIGLOBE光プラスでは、専用ルーター「HY01」のレンタルと利用が必要です。月858円は光回線料金とは別にかかります。

フレッツ光時代のルーターを持っていても、HY01のレンタルを外して月額料金を下げることはできません。

転用後はBIGLOBE光プラスのIPv6接続に切り替え、NTTのONUなどとHY01を案内どおりに接続します。

ホームゲートウェイや電話の有無によって配線が異なります。

HY01とNTT機器の配線を同梱の案内に合わせることを優先し、旧プロバイダの接続ID・パスワードは入力しません。

【HY01を接続する前の確認】

  1. HY01本体と付属品を受け取っているか確認する
  2. ONU・ホームゲートウェイなど、現在のNTT機器を確認する
  3. 利用する電話サービスも含め、同梱の接続図どおりに配線する
  4. 端末をHY01のWi-Fiに接続し、切替後に光回線の接続状態を確認する

HY01の2.4GHz・5GHz帯のWi-Fiは、Wi-Fiパック未加入でも利用できます。

6GHz帯の利用などにはWi-Fiパックが必要です。詳しい機器・設定はBIGLOBE光プラスのルーター解説で確認できます。

10ギガを有線で利用する人は、HY01に接続するパソコン・ハブの対応速度と、LANケーブルの規格も確認してください。

切り替え直後につながらないときの確認ポイント

転用直後につながらない場合は、旧IPv6の廃止状況・HY01の配線・開通反映の順に確認しましょう。

上から順に確認してみてください。

【つながらないときの確認順】

  1. 旧プロバイダのIPv6廃止が完了しているか確認する
  2. HY01とONU・ホームゲートウェイの配線を、接続案内と照らし合わせる
  3. BIGLOBEから届いた案内で、光回線とIPv6の開通状況を確認する
  4. 接続案内に従って機器を再起動し、ランプの状態を確認する
  5. HY01が5G通信中なのか、光回線で接続しているのか確認する
  6. 解決しない場合はBIGLOBEの接続サポートへ問い合わせる

他社のIPv6が残っていると、BIGLOBE光プラスのIPv6を利用できません。旧プロバイダに廃止完了日を確認してください。

BIGLOBE光プラスはPPPoE非対応です。旧設定を書き換えたり、従来BIGLOBE光のPPPoE設定を試したりしても解決しません。

HY01の接続方法やランプの見方が分からないときは、接続サポートへ現在の配線と表示状態を伝えると確認を進めやすくなります。

旧IPv6の廃止後、BIGLOBE光プラスで利用できるようになるまでは数時間から最大1日程度かかります。

切替直後につながらなくても、設定を何度も変更せず、まずは時間をおいて再確認してください。

もり

転用後は、市販ルーターの設定を探すよりHY01の接続案内を確認しましょう。

5Gでつながっているかどうかと、光回線の開通が完了しているかどうかは分けて確認してください。

フレッツ光からBIGLOBE光への転用でかかる費用

転用でかかる費用は、フレッツ光側・プロバイダ側・BIGLOBE光プラス側に分かれます。

設備を変えずに工事なしで転用する場合は、新たな回線工事費は0円です。1ギガから10ギガへ変える場合は、品目変更工事費を確認してください。

支払先・区分費用金額・扱い
NTT東日本・NTT西日本転用に伴う対象割引の解約金0円
NTT東日本・NTT西日本転用承諾番号の発行手数料0円
NTT東日本・NTT西日本等転用月の回線料金原則日割り
一括請求等の例外あり
旧プロバイダ解約金・最終月の料金契約時期・プランによる
旧プロバイダ機器の返送料契約・返却案内による
BIGLOBE光プラスサービス登録料4,950円
BIGLOBE光プラス回線工事費工事なしの転用なら0円
速度変更等は別途
BIGLOBE光プラスフレッツ光の工事費残債残債がある場合は
転用後も支払いが続く
※税込。違約金に不課税のものを含みます。電話・テレビ等の工事、特殊工事、付加サービスの費用は別途確認してください。

フレッツ光の転用による違約金は0円

フレッツ光からの転用では、転用を理由とするNTTの対象割引の解約金はかかりません。

NTT西日本の「光はじめ割ネクスト」「光はじめ割クロス」なども、転用に伴う解約では割引の解約金が請求されません。

・「フレッツ光」に係る「光はじめ割ネクスト」「光はじめ割クロス」「光はじめ割」「フレッツ光クロスの月額利用料割引」「光もっと2割」「Web光もっと2割」等の料金割引に係る解約金は、NTT西日本からお客さまに請求しません。

転用承諾番号の発行手数料も0円です。回線をいったん解約するのではなく、転用の手続きを使って切り替えましょう。

ただし、転用月の利用料、工事費残債、NTTに残る付加サービスの料金までなくなるわけではありません。旧プロバイダの解約金とも別に確認します。

プロバイダの解約金は契約時期・プランで異なる

旧プロバイダの解約金は、契約時期・プラン・更新期間で決まります。NTTの回線側が0円でも、プロバイダ側で費用が発生する契約があります。

契約期間のないプランや更新期間内なら解約金を抑えられるため、まず自分の解約予定日で確認しましょう。

窓口はプロバイダ9社の解約方法・解約金一覧にまとめています。解約受付画面では、違約金と通常の月額料金を分けて確認してください。

BIGLOBE光プラスには、対象となる他社解約費用を最大30,000円相当までau PAY残高で還元する「乗りかえスタートサポート」があります。このページで案内する指定申込窓口も対象です。

利用には、他社サービスを利用中に対象プランとWi-Fiパック(月770円)を同時に申し込むことなどの条件があります。還元は現金ではなく、一部を分割して受け取る仕組みです。

ただし、フレッツ光のプロバイダ単独の解約金が対象になるかは、契約名・費用の明細で確認が必要です。転用後に引き継ぐNTT工事費残債や撤去費を、自動的に還元対象として計算しないでください。

対象と確認できた人は、契約者名・サービス名・解約費用・請求年月が分かる明細を保存し、案内に沿って申請します。

手続きは光回線開通後、申込月を含む12カ月以内に行います。au PAYの利用開始手続きも必要です。

Wi-Fiパックを使う予定がない人は、追加の月770円と実際の還元対象額を比べて判断してください。対象費用の確認前に、還元を受ける目的だけでオプションを付ける必要はありません。

転用月のフレッツ光は日割りで請求される

NTTが請求するフレッツ光の回線料金は、原則として転用日前日までの日割り計算です。

回線料金が日割りになる契約なら、月末まで待たずに切り替えても、利用した日数に応じた負担になります。

・転用日前日までの転用を含む月に係る月額利用料等は日割り(1日単位で計算)して、NTT西日本からご請求いたします。

たとえば月6,050円のフレッツ光クロスを30日ある月に20日利用した場合、回線料金は概算で約4,033円です。プロバイダ料金や付加サービス等は別に計算します。

ただし、プロバイダとの一括請求など、回線料金が日割りにならない契約もあります。プロバイダ料金も満額請求が多く、月末解約には事前の受付締切があるため、解約希望日だけでなく締切日まで確認してください。

フレッツ光の工事費残債はBIGLOBE光プラスで引き続き支払う

フレッツ光の工事費を分割払いしている途中でも、残債を引き継いで転用できます。

BIGLOBE光プラスでは、引き継いだフレッツ光工事費残債を24回の分割で支払います。転用によって残債が免除されるわけではありません。

【引き継ぐ工事費残債の扱い】

残債の総額は変わりませんが、転用後の分割回数に合わせて月々の請求額や請求期間が変わることがあります。

支払いを終える前にBIGLOBE光プラスを解約した場合は、残っているフレッツ光工事費残債を一括で支払います。

現在の残額を確認しておけば、転用後に続く支払いまで見込んで乗り換えを判断できます。

回線の月額料金とは別の支払いなので、料金比較表の金額だけでなく、転用後の明細でも確認してください。

工事なしの転用は、初期費用としてサービス登録料4,950円がかかる

設備を変更せず、回線工事なしで転用する場合、BIGLOBE光プラスの基本的な初期費用はサービス登録料4,950円です。

1ギガ同士・10ギガ同士で工事なしの転用なら、新たな回線工事費はかかりません。

乗り換え方法サービス登録料回線工事費
1ギガ→1ギガ4,950円工事がなければ0円
10ギガ→10ギガ4,950円工事がなければ0円
1ギガ→10ギガ4,950円品目変更工事費が必要
申込時の案内で確認
※税込。電話・テレビの工事、土日休日・特殊工事などは別途。新規回線向けの工事費相当額値引きが、転用に伴う品目変更工事にも使えるとは限りません。
もり

同じ設備を使う転用なら、回線を引き直す工事をせずに乗り換えられます。

契約は2年自動更新で、契約解除料は3,102円です。契約満了月・翌月・翌々月の免除期間と、工事費残債がある場合の支払いは分けて確認してください。

フレッツ光からBIGLOBE光への転用でよくある質問

引っ越しと同時に転用できる?

引っ越し予定があるなら、新居の申込方法を先に確認してください。

転用は、現在の住所で利用しているフレッツ光回線を引き継ぐ手続きです。新居での回線開通とは別に考えます。

BIGLOBE光プラスは、引っ越し時に現在の契約を解約して新たに申し込む扱いです。現住所で転用してからすぐ引っ越すと、解約や再申込の費用が発生することがあります。

引っ越し日・旧回線の解約日・新居の開通日を伝え、現住所で転用するより新居へ直接申し込む方が適切か、申込窓口で確認しましょう。

法人名義のフレッツ光でも転用できる?

BIGLOBE光プラスは法人名義の申し込みを受け付けていません。

法人名義のフレッツ光を利用中の人は、法人向けサービスを扱う窓口で転用先を確認してください。この記事の個人向け申込窓口とは別です。

従来のBIGLOBE光とBIGLOBE光プラスは別サービスです。法人向けBIGLOBE光の条件を、そのままBIGLOBE光プラスに当てはめないでください。

まとめ

フレッツ光からBIGLOBE光プラスへの乗り換えは「転用」です。同じ回線設備・速度タイプを引き継ぐなら、原則として立ち会い工事なしで切り替えられます。

手続きは、回線を転用し、HY01での光回線接続を確認してから旧プロバイダを整理する順番で進めましょう。

フレッツ光からBIGLOBE光プラスへの転用まとめ
  • フレッツ光からの乗り換えは「事業者変更」ではなく「転用」
  • 転用承諾番号はNTT東日本・NTT西日本で窓口が異なる(発行手数料0円)
  • 設備を変えない転用は原則工事なし。NTT機器は案内に従って使い、ルーターはHY01を利用
  • 旧IPv6は回線工事日・切替日以降に廃止し、光回線の接続確認後に旧プロバイダを解約
  • 電話番号とフレッツ・テレビは、申込時に引き継ぎ希望を伝える
  • WAKWAKとの割引前比較では、1ギガ戸建てはHY01込みでも月407円安い
  • 10ギガは東日本で月132円安い。西日本は割引の有無によって結論が変わる
  • マンションプラン2など通常月額が上がる条件もある。既存BIGLOBE会員は申込前に契約の扱いを確認

通常月額を下げたい人は、現在の回線・プロバイダ料金と、HY01を含めたBIGLOBE光プラスの月額を比べてください。

今回の比較条件に当てはまる割引前の戸建てには転用がおすすめです。一方、マンションプラン2などフレッツ光の方が安い条件で、月額削減だけが目的なら現状維持がおすすめです。

もり

毎月の料金が下がる条件なら、今の回線を生かせる転用で乗り換えるのがおすすめです。

旧プロバイダと電話・テレビの扱いを確認できたら、最新の申込条件を確認して手続きへ進みましょう。

⇒ BIGLOBE光プラスの最新キャンペーン・申込窓口を確認する

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